「石積み学校準備中!③」

ー畑から出てきた石を活用♪ー
1月23.24日開催予定の石積み学校の準場を、専門的な仲間と一緒に進めています!
同時進行で苗木を植えるために、圃場整備も始めています。
今回の圃場整備は、畑の中の草や木の株を漕いだり、埋まっている石を掘り出したり、
排水溝を整備したりと、苗木が育つ土づくりをするための基礎工事です。
みかん山の段々畑は100段あるのですが、
下から順に整備を進めています。
12月5日〜1月7日までの間に計4回の圃場整備を行い5段分が終わりました!
⚫︎月日12/5      第1回圃場整備      場所2合3段
⚫︎月日12/12    第2回圃場整備      場所2合2段
⚫︎月日12/24   第3回圃場整備      場所3合2段
⚫︎月日1/7        第4回圃場整備      場所3合3段・4段
その中で、
畑の土の中から出てきた石を集めて、積み石とぐり石に分けて集計してみました。
⚫︎積み石(20cm×20cm×20cm以上) =100個
⚫︎ぐり石 コンテナ(523×366×305) =20箱
ぐり石とは、10センチ程度の大き目の砕石のことで石積みの背後に敷き詰める大事な役割をしています!
詳細はまた次回(^^)
積み石は300個必要ですので、あともう少しです。
ぐり石はコンテナに150箱必要ですので、まだだいぶ足りない状態です。
でも、圃場整備をすると大小様々な石が必ず出てくるので、
このように畑から出た石が、
石積み学校で活用できて助かっています♪
少しづつ石積み学校へ向けて準備を進めながら、みかん山の再生計画は進んでいきます。
④へ続く
(ブログは月・水・金曜日に更新しています)
⚫︎みかん山再生プロジェクトとは?
みかん山の再生には、植樹や土づくりと同時進行で基盤整備が必要です。
基盤整備とは、みかんの木が元気に育っていく土台を整える基礎工事で、
崩れた段々畑の壁面をなおしたり、山頂まで続くガタガタの道を整備したり、
埋まっている側溝を整備したりと、一般的には重機を使って専門職の方が行う工事です。
現在のみかん山では、財源的にそのような大きな工事を行うのは難しいので
、毎月一回小規模な研究会を開催し、専門的な仲間の協力と参加者の方のマンパワーを合わせて、
道づくりや土づくりをみんなで学びながら小規模で実践しています。
⚫︎なぜみかん山で石積み学校をするの?
みかん山の段々畑の法面の一部に、地下水の影響で崩れている場所があり年々ひどくなっていて、
その修繕は大きな課題でした。
そこで、農地の石積み技術を継承されている
「石積み学校」さんをみかん山にお招きして、崩れた法面をみんなで石積みで修繕していきます!
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⚫︎石積み学校とは?
石積み学校は、農地の石積みの風景とそれを支える技術の継承を目的として
、「石積みを習いたい人」が「石積みをなおしたい場所」に集まり、
石積みの技術を持つ人を中心としたワークショップを行っています。
今回は、高知県香南市にあるしあわせみかん山をフィールドに前編・後編2回にわけて、石積み学校を開催します!
前後編の2回開催になっていて、今回1/23.24は後編です!
石積みや持続可能な環境保全型の整備に
ご興味あります方はぜひ、ご参加ください♪
定員残り3名!
お申し込みはコチラへ
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◾️しあわせみかん山とは?
しあわせみかん山は、
耕作放棄地となった段々畑の山を
自然の力で果実が実る持続可能な山へ再生させていくことを目指して、
果樹自然栽培の実践・研究を行うNPO法人です。
高知県にある後継者のいなくなった段々畑の山で、
みんなで持続可能な農業と食のありかたを考え・学び・実践研究を続けています。
◾️自然栽培✖️手つなぎ流通プロジェクトとは?
しあわせみかん山は、
「世界中のみんなで1000年つながる農業と食を育てる」
という夢を描き、
みかんを主体とした色々な果樹を、
化学肥料や農薬に頼らない自然栽培で育てる実践・研究を行っています。
その試行錯誤の過程や課題を、
応援してくださるサポーターさんに共有し、
ご意見やご協力をいただきながら一緒にプロジェクトを進めてきました。
この参加型の取組を「自然栽培✖️手つなぎ流通プロジェクト」と名づけています。
しあわせみかん山の取組は、
夢に共感してくださる沢山の方々の力で継続・発展してきました。
まだまだ始まったばかりの
小さな取組みですが、
みかん山づくりを通じて、
個人の方々や企業さんの思いを繋げ、
小さくても自分たちの力で農業と食の問題に取り組んでいける社会を実現したいと思います。
ご理解とご賛同、よろしくお願いいたします。
◾️応援はコチラから!
サポーターとしてプロジェクトの仲間になる♪