「みかんジュレ、開発中」

103104316_1603563263129785_7499421100492504484_n

夏のギフトセットのコラボ商品として、
「果肉入りみかんジュレ」
を、開発していただきました!

ジュレを開発してくださったのは、

みかん山のある香南市で、
こだわり素材のお菓子づくりをされている
「Douce」さん。

「果肉入りのみかんジュースを使って、
さわやかなスイーツにできませんか?」

と、ご相談したら

「果肉入りのみかんジュース自体がすごく美味しいので、ジュレがピッタリかも!」

と、開発してくださいました(^^)

材料もシンプル!

①果肉入りみかんジュース
②アガー
(海藻や種子の抽出物で、透明感のあるふるふるとろけるゼリーができる)

のみ。

贅沢にジュースを使っているので、
お砂糖を入れなくても甘酸っぱくて美味しい!!

どんなジュレが完成するのか、
楽しみです^ ^

また、お知らせいたしますねー。

102803421_1603563306463114_6055004775396767464_n

103645943_1603563279796450_5162467237414135948_n

—————————–

●しあわせみかん山とは?

高知県香南市にある後継者がいなくなり衰退していくみかん山を引き継ぎ、
1000年つながるみかん山へ再生していくことを目標に、
果樹の自然栽培を行なったり、
持続可能な「農・食・環境の学び場」を育てたりするNPO法人です。

——————————————
●みかん山再生プロジェクトについて

現在のみかん山は後継者が居なくなって衰退した100段の段々畑です。
1964年の東京オリンピックの年に、
先代が雑木林を切り拓きみかん畑に開墾されました。

現在は、当時植えられた2000本のみかんの木はは全て老木になっていて、ほとんどが寿命で枯れてしまい、苗木の更新が必要な時期にきています。

また、山地の栽培は果樹を育てる以外にも細かな環境整備が必要で手が入らなくなるとすぐに荒れてしまいます。

例えば、

段々畑の法面が崩れてきたり、
林道が雨で削れて道がガタガタになって通行不可能になってしまったりと、

土壌環境整備、
排水の改良、沢筋の整備、道の整備など、
手入れが必要な事や課題がたくさんあります。

——————————————

⚫︎みかん山サポーター大募集中!

みかん山の再生へ向けた取組みは、
全国のサポーターさんによって支えられています。

サポーターとは、
みかん山の夢(理念)に共感し、参画してくださる大切な仲間です。

みかん山の再生には、まだまだ沢山の人の力が必要です。
ぜひ、サポーターになって1000年つながるみかん山づくりに参画してください!

http://mikanyama.org/supporter/