「しあわせみかん山チームメンバー紹介②」

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「みかん山で働いている人ってどんな人?
どんな想いで働いてるのか聞いてみたい!」

と、サポーターさんからご要望がありましたので
一人ひとりにみかん山で働く想いを一筆お願いしました。
とても熱い想いをご紹介いたします。

みかん山チームメンバーその②
■理事 渡邉雅信(なべさん)

埼玉出身・高知移住3年・長野在住
元都庁勤務

なべさんは自然栽培がやりたくて都庁を早期退職され、高知へ移住。
みかん山の取組へ興味を持ってたずねてきたことがきっかけでかかわるようになりました。
博識で食文化と地域文化と地酒文化にとくに詳しく、人間関係のスペシャリストでもあり、
その場にいるだけで周りに「絶対安心感」を与えてくれるような人柄をしています。
仕事には厳しいですが、ゆるキャラのリラックマに似ていてみんなから尊敬をこめて「ナベックマ」と呼ばれています。

■なべさんのみかん山への想い紹介
『みかんを始めとする様々な果樹が、
肥料や農薬に頼らず自らの力で元気に育ち、

多種多様な植物・生き物が共生できる、
人と自然が調和した環境を創り上げることを
目指して

仲間達が力を合わせて日々取り組んでいる
しあわせみかん山。

人生でこんな素敵な取組に一緒に関われることに感謝。』


熱い素敵な想いですよねー(^ ^)
100字でお願いしたのですが、軽く300字を超えたそうで何度も書き直してくださったそうです。

今事情があり春から長野へ移住されたのですが、時に叱咤激励しながらしっかり見守ってくださっていて、みかん山の10年ビジョンにもなべさんの想いが大きく反映されています。

メンバー紹介は、まだまだ続きます♪
お楽しみに〜。

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■NPO法人しあわせみかん山

2012年、高知県香南市にある後継者が居なくなって衰退するみかん山を引き継ぎ、
自然栽培で山を再生させることを目指して、みんなで取り組んでいます。

『多様ないのちと共生するみかん山には色々な果樹が育ち、
持続可能な「農・食・環境」の学び場として発展している』

と、いう10年ビジョンを2017年に描き、
そこに向かって植樹計画や土壌改良を試行錯誤してきました。

2019年は、10年ビジョンに向かって進む、記念すべき1年目。
どんな展開になるのかワクワクしています♪

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■サポーターとして参加くださいませんか?
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みかん山の活動は、全国のサポーターさんによって支えられています。
活動をしっかり進めていくためには、まだまだ沢山の人の力が必要です。
ぜひ、サポーターになって1000年つながるみかん山づくりに参画してください!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

http://mikanyama.org/supporter/

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■10年ビジョン基金へのご協力をお願いしています。
活動を寄付で応援しませんか?

10年ビジョン基金はこちら!

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■経営理念

●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。

●目標
自然栽培×手つなぎ流通の実践とその普及

●おもい
「持続可能な農業」と「いのちを育む食」を通じて、
人と自然が思い合う「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域が一緒に育てる。