「しあわせみかん山チームメンバー紹介③」
「みかん山で働いている人ってどんな人?
どんな想いで働いてるのか聞いてみたい!」
と、サポーターさんからご要望がありましたので
一言メッセージを書いてもらうようお願いしました。
とても素敵な想いを書いてくださったので
ご紹介いたします。
みかん山チームメンバーその③
■長老スタッフ 宗円良一(りょうさん)
高知出身・土佐人・元農機具製造会社勤務
りょうさんは、みかん山内にある1000年前の登窯の跡(香南市重要文化財)を調査しに、
みかん山に訪れたのがきっかけで、仲間入り。
本当に世話好きで愛妻家。
地域の歴史文化を愛し、達筆で唄も上手と多彩で、地域の伝統芸能の唄い手もされています!
製造会社出身なので、工程管理やマニュアルづくりが大得意♪
多人数をまとめていく才能が豊かで地域の重要人物としてみんなに愛されています。
■りょうさんのみかん山への想い紹介
みかん山には1000年前の窯跡(市の指定文化財)があり、持続可能な環境共生型の栽培方法はぴったりだと感じます。
山全体を「楽しめる・学べる」園地として整備していくことに大きな魅力を感じます。
ぜひ、皆さん方の来園をお待ちしています。
↑
お人柄が現れている素敵な文章ですよね。
実は4パターンも書いてくださって、
どれも甲乙つけがたいほど素敵な文章でした。
4つの文章の中にきちんと時間の流れがあるのを感じて嬉しく思いました。
メンバー紹介は、④へ続きます♪
お楽しみに〜。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■NPO法人しあわせみかん山
2012年、高知県香南市にある後継者が居なくなって衰退するみかん山を引き継ぎ、
自然栽培で山を再生させることを目指して、みんなで取り組んでいます。
『多様ないのちと共生するみかん山には色々な果樹が育ち、
持続可能な「農・食・環境」の学び場として発展している』
と、いう10年ビジョンを2017年に描き、
そこに向かって植樹計画や土壌改良を試行錯誤してきました。
2019年は、10年ビジョンに向かって進む、記念すべき1年目。
どんな展開になるのかワクワクしています♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■サポーターとして参加くださいませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みかん山の活動は、全国のサポーターさんによって支えられています。
活動をしっかり進めていくためには、まだまだ沢山の人の力が必要です。
ぜひ、サポーターになって1000年つながるみかん山づくりに参画してください!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://mikanyama.org/supporter/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■10年ビジョン基金へのご協力をお願いしています。
活動を寄付で応援しませんか?
10年ビジョン基金はこちら!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の実践とその普及
●おもい
「持続可能な農業」と「いのちを育む食」を通じて、
人と自然が思い合う「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域が一緒に育てる。