「しょうじさんのポーポー」
しあわせみかん山がある地域の「しょうじさん」
から、ポーポーという果物の苗木をいただきました♪
ポーポーは英名でカスタードアップルと呼ばれ、
バナナとマンゴーをミックスさせたような、
濃厚な香りと甘みをもっているそうで、実るのが楽しみです(^^)
しょうじさんはご夫婦で色々な植物を育てるのがお好きで、庭木や花も沢山育てられています。
昨年は、奥さんの「みちさん」からサルスベリの木をいただいて、
みかん山の入り口にも植えさせていただきました。
みかん山は今、
耕作放棄地の山を自然の力で果実が実る山に再生していく計画づくりをしていますが、
こんな風に、いただいた木が山のあちこちに増えていくのも物語があっていいなぁと思っています。
沢山の人のおもいが合わさって、みかん山が再生されていったら素敵ですよね。
そのためにもまずは、
いただいたポーポーの木を、みんなで大切に育てていきたいと思います。
また次回をお楽しみに♪
(ブログは、ほぼ月・水・金曜日に更新しています♪)
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しあわせみかん山とは?
しあわせみかん山は、
耕作放棄地となった段々畑の山を
自然の力で果実が実る持続可能な山へ再生させていくことを目指して、
果樹自然栽培の実践・研究を行うNPO法人です。
高知県にある後継者のいなくなった段々畑の山で、みんなで持続可能な農業と食のありかたを考え・学び・実践研究を続けています。
自然栽培手つなぎ流通プロジェクトとは?
しあわせみかん山は、
「世界中のみんなで1000年つながる農業と食を育てる」
という夢を描き、
みかんを主体とした色々な果樹を、
化学肥料や農薬に頼らない自然栽培で育てる実践・研究を行っています。
その試行錯誤の過程や課題を、
応援してくださるサポーターさんに共有し、
ご意見やご協力をいただきながら一緒にプロジェクトを進めてきました。
この参加型の取組を「自然栽培手つなぎ流通プロジェクト」と名づけています。
まだまだ始まったばかりの
小さな取組みですが、
みかん山づくりを通じて、
個人の方々や企業さんの思いを繋げ、
小さくても自分たちの力で農業と食の問題に取り組んでいける社会を実現したいと思います。
ご理解とご賛同、よろしくお願いいたします。
応援はコチラから!
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