「ライ麦の選別!」

 
先日、足踏み脱穀機でなんとか脱穀したライ麦。
この後、粉にする予定でしたが、
粉にするまえに 籾殻や塵を風で飛ばして選別する工程が必要なことがわかりました(^。^)
そこで、
地域の農家仲間に相談したら、
唐箕(とうみ)をお借りできることになりました!
木製のレトロな唐箕が素敵ですよね。
コーヒーサーバーのように逆三角形になっている場所にライ麦を少しづつ入れ、
右側にあるハンドルを回して風をおこします。
軽い塵や籾殻は左側から飛ばされて出てきて、
選別されたライ麦が手前下の口から落ちてくる仕組みでした。
ドキドキしながら回してみると、、、
おー!
本当に出てきた!
と、いう感じでした(^^笑
量が少なかったこともあり、30分ほどで完了♪
とても貴重な体験が出来て有難いです。
次はいよいよ製粉と行きたいところですが、
風で飛ばしきれなかった塵などがまだ混ざっているので、仕上げは手選別する必要がありそうです(^。^)
食べられるまでもう少し。
また、ご報告いたしますねー。