「側溝を荒らすのは誰?」
みかん山の頂上まで続く道の側溝が、ボコボコに掘り起こされています!
側面に積んだ石もなぎ倒し、10mほどの区間を掘り起こしてくれるニクイやつ。
そう、犯人は、イノシシです(^。^)
イノシシは秋から冬にかけて、
餌を探しにみかん山のあちこちを掘り起こしに来るのですが、
年々その数が増えている感じがします。
猟師さんに捕獲をお願いしてはいるのですが、なかなか捕まらないようで困ってます…。
なおしては掘られ、掘られてはなおし。
の繰り返しをしています。
では、また次回!
(ブログは、ほぼ月・水・金曜日に更新しています♪)
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しあわせみかん山とは?
しあわせみかん山は、
耕作放棄地となった段々畑の山を
自然の力で果実が実る持続可能な山へ再生させていくことを目指して、
果樹自然栽培の実践・研究を行うNPO法人です。
高知県にある後継者のいなくなった段々畑の山で、みんなで持続可能な農業と食のありかたを考え・学び・実践研究を続けています。
自然栽培手つなぎ流通プロジェクトとは?
しあわせみかん山は、
「世界中のみんなで1000年つながる農業と食を育てる」
という夢を描き、
みかんを主体とした色々な果樹を、
化学肥料や農薬に頼らない自然栽培で育てる実践・研究を行っています。
その試行錯誤の過程や課題を、
応援してくださるサポーターさんに共有し、
ご意見やご協力をいただきながら一緒にプロジェクトを進めてきました。
この参加型の取組を「自然栽培手つなぎ流通プロジェクト」と名づけています。
しあわせみかん山の取組は、
夢に共感してくださる沢山の方々の力で継続・発展してきました。
まだまだ始まったばかりの
小さな取組みですが、
みかん山づくりを通じて、
個人の方々や企業さんの思いを繋げ、
小さくても自分たちの力で農業と食の問題に取り組んでいける社会を実現したいと思います。
ご理解とご賛同、よろしくお願いいたします。
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