「青山ファーマーズマーケット行ってきました♪」 ー初出店レポートその①〜!ー
みかん山自然栽培研究会の女性メンバーで立ち上げた出店グループ「はちきんカンキッツー」
11月9日土曜日
青山ファーマーズマーケットへ初出店してきました(^^)
はちきんとは高知の方言で男勝りの女性のこと。
カンキッツーは、柑橘をテンポよく表現しています♪
当日はお天気に恵まれたので一安心。
朝8時頃から準備が始まり、
高知から会場に送り込んだ荷物を開け、
ドタバタしながらお店づくり。
周りの出店者の方々が慣れていて商品の陳列やポップの置き方がとても上手なので、参考にさせていただきながら店構えをしました。
10時オープンで、
どきどきしながらお客様を待つ私たち。
私たち「はちきんカンキッツー」のブースの場所が、会場の都合で普段はブースが無いビルの間の場所に構えることになり、
会場内ではとてもわかりづらい場所にあったのですが、
そんな中でも
「探したよー!」
と、
沢山の方が見つけて
足を運んでくださいました(^^)
サポーターさんや知り合いの方々、
ブログを見て来てくださる方々、
高知から野菜を販売しに来られている方も。
みなさんから沢山応援の言葉をいただき、
とってもとっても嬉しかったです。
「以前みかんジュースをいただいてしあわせみかん山を知って、いつもブログ楽しく見てます!
実は私もあだ名が”キッツー”なんですよ〜。
“はちきんカンキッツー”良い名前ですね♪」
と、素敵なコメントくださる女性の方もいらっしゃいました!
この後も色々な出会いや感動が沢山ありましたー。
②へ続く♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■NPO法人しあわせみかん山
2012年、高知県香南市にある後継者が居なくなって衰退するみかん山を引き継ぎ、
自然栽培で山を再生させることを目指して、みんなで取り組んでいます。
『多様ないのちと共生するみかん山には色々な果樹が育ち、
持続可能な「農・食・環境」の学び場として発展している』
と、いう10年ビジョンを2017年に描き、
そこに向かって植樹計画や土壌改良を試行錯誤してきました。
2019年は、10年ビジョンに向かって進む、記念すべき1年目。
どんな展開になるのかワクワクしています♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■サポーターとして参加くださいませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みかん山の活動は、全国のサポーターさんによって支えられています。
活動をしっかり進めていくためには、まだまだ沢山の人の力が必要です。
ぜひ、サポーターになって1000年つながるみかん山づくりに参画してください!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://mikanyama.org/supporter/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■10年ビジョン基金へのご協力をお願いしています。
活動を寄付で応援しませんか?
10年ビジョン基金はこちら!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の実践とその普及
●おもい
「持続可能な農業」と「いのちを育む食」を通じて、
人と自然が思い合う「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域が一緒に育てる。