第14回 土の再成ワークショップ !
6月5日、6日
2日間に渡って開催されたワークショップが終わりました!
今月から、
初日を座学と実践ワーク。
2日目は研究生の方々がグループに分かれて、
習ったことを各自が、
「見立て→実践→検証発表」するというやり方を導入しました!
ワークの学びを実践する場合、
「見立て」が一番重要になります。
地形やみかんの木の状態を見ていくことで、
どこまで情報を読み取れるか?
が、カギになります。
グループでお互いの「見立て」を話し合いながら、どんな「際付け」をしたら良いかを決めるこの「過程」に学びが詰まっていると好評でした♪
また、みかん山自然栽培研究生も、
各自が1年間の研究テーマとフィールドを決めました!
ココからどんな気づきがうまれるでしょうか〜?
ワクワクしますね(^ ^)
来月7月のワークショップは、
みかん山から東へ40分。
安芸市にある「伊尾木洞」で、
地形を読むワークショップを開催します!
お楽しみに〜〜(^^)
■7月のワークショップ
7月10日 (月) フィールドワーク「伊尾木洞」
7月11日 (火) 研究生限定実践ワーク
テーマ 「夏の日除け対策」
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■NPO法人しあわせみかん山
しあわせみかん山は、
「食べもの」の本質=「いのち」を育てる。と、いう視点に立って、
高知県香南市にある1000本のみかん山で、
自然栽培で、みかんの木を育てています。
この取り組みを応援してくださる、
全国400人のサポーターさんに支えられ、
生産活動を、維持運営しております。
私たちと一緒に、
みかん山の取り組みを育ててくださる仲間を、心より求めています。
■みかん山サポーター、大募集!
29年度はじまりました!
http://mikanyama.org/supporter/
目標 1000人♪
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■しあわせみかん山の経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●想い
「食べもの」の本質=「いのち」を育てる。
と、いう視点に立ち、
みんなで学び、みんなで育てる、
しあわせ(思合わせ)な世界を、手づくりする。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の確立と、その普及。