「 第10回 土の再成ワークショップ！ 」

今回も福井県、愛媛県など、
県外からもたくさん参加者が集まり、
みな、興味津々♪

質疑応答も、実践ワークも、
意見交換が白熱していました(*^^*)

今回のテーマは、「苗の家づくり」
来月の植樹に向けた準備です。

土の再成プロジェクトで使う植樹法は、
苗の地下部と地上部に、
苗が成長しやすい「苗の家＝構造」を、
つくります。

苗の家は、
「空気と水が動くしくみ」になっていて、
植えたその日から、一切散水不要。

土の中の詰まった空気が動くため、
植樹をして半年経つと、
粘土質でガチガチだった土が、
ホロホロと団粒化してきます。

「水やりしないで、苗が育つの？」
「こんなにスキマだらけで、根が活着するの？」

と、
参加者のみなさんからハテナがたくさんあがりましたが、
実際に、昨年植えた苗を観て、なるほどーと、
納得。

「来月の植樹も、その後どう成長するかも、
本当に楽しみです！」

と、期待が高まっていました。
いよいよ来月は、「植樹祭」です(*^^*)

■次回土の再成ワークショップ
3月11(土) 「植樹祭」

新技術の植樹が体験できるのは、この時期だけ！みなさまのご参加、お待ちしております♪

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