木村さんの苗
しあわせみかん山が、
自然栽培を始めるきっかけになった、青森のリンゴ農家の木村秋則さん。
4年前に剪定指導に来ていただいた事から、
全てがハジマリました。
先日、
その木村さんの娘さんから、不思議な苗が届きました。
「柑橘の種を鉢に蒔いたら、芽が出てきたんです。青森では寒くて柑橘は育たないので、
しあわせみかん山で育ててくださいませんか?」
と、鉢苗が届いたのです。
温州みかんは種が無く、接木で増やしていくので、
みかんでは無いと思いますが、
せっかくですので、育ててみることにしました(^^)
1〜2年は鉢で育てて、
もう少し大きくなったら山に植え替える予定です。
スタッフが毎日、楽しそうに様子を見てますよ〜。さてさて何が育つのでしょう^ – ^
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■NPO法人しあわせみかん山
しあわせみかん山は、
「食べもの」の本質=「いのち」を育てる。と、いう視点に立って、
高知県香南市にある1000本のみかん山で、
自然栽培で、みかんの木を育てています。
この取り組みを応援してくださる、
全国400人のサポーターさんに支えられ、
生産活動を、維持運営しております。
私たちと一緒に、
みかん山の取り組みを育ててくださる仲間を、心より求めています。
■みかん山サポーター、大募集!
29年度はじまりました!
http://mikanyama.org/supporter/
目標 1000人♪
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■しあわせみかん山の経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●想い
「食べもの」の本質=「いのち」を育てる。
と、いう視点に立ち、
みんなで学び、みんなで育てる、
しあわせ(思合わせ)な世界を、手づくりする。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の確立と、その普及。