第15回 土の再成ワークショップ!①
ーー伊尾木洞編ーー
7月10日・11日,。
二日間、7月のワークショップを開催しました!
今回は、みかん山から東へ40分。
安芸市にある伊尾木洞で「地形を読む」フィールドワーク。
「伊尾木洞はどうやって出来たのか?」
と、いうナゾナゾからスタートして、
草木の生え方や岩の種類や層などを観察しながら、蓄積された「時間」や「出来事」を、読んでいきます。
自然がつくった「地形」を読むことで、
その「視点」を。自らの畑に展開していく事がねらいのワーク。
スタート時は「❔」だらけだった研究生達も、
時間が経つにつれて、
「なるほど!」「そーいう事か!」の連発。
自然が年月と共に創り上げた地形は、一言でまとめると、「水の力」は、スゴイ!
に。つきます。
みかん山で取り組んでいるプロジェクトの「空気と水の動く構造」という真髄の部分に、カチっとハマったワークショップになりました。
そして、午後からは
自然に出来た地形と対比して、
人口で創り上げた地形のワークで岡豊城に行きました〜^ ^
そこでも、気づきや学びがたくさんありました。詳細はまた次回〜♪
いつも最後まで読んでくださって、ありがとうございます^_^
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■NPO法人しあわせみかん山
しあわせみかん山は、
「食べもの」の本質=「いのち」を育てる。と、いう視点に立って、
高知県香南市にある1000本のみかん山で、
自然栽培で、みかんの木を育てています。
この取り組みを応援してくださる、
全国400人のサポーターさんに支えられ、
生産活動を、維持運営しております。
私たちと一緒に、
みかん山の取り組みを育ててくださる仲間を、心より求めています。
■みかん山サポーター、大募集!
29年度はじまりました!
http://mikanyama.org/supporter/
目標 1000人♪
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■しあわせみかん山の経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●想い
「食べもの」の本質=「いのち」を育てる。
と、いう視点に立ち、
みんなで学び、みんなで育てる、
しあわせ(思合わせ)な世界を、手づくりする。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の確立と、その普及。