食のプラットホームで、みかん山の事例発表♪
12月2日、高知城ホールで開催された食のプラットホームにて、しあわせみかん山が事例発表をさせていただきました!
代表が、
みかん山のこれまでの歩みや理念に込めた想い、支えてくだはる全国のサポーターさんとのつながりを熱弁すると、
アドバイザーの宮田さんから、
「素晴らしい取組で、全国に400人もサポーターが拡がってるのが本当にすごい!
ちょっと仕組みをつくるだけで、
想いに共感する人が世界中からみかん山に集まってくると思います!」
と、キラキラした笑顔でほめていただきました!
高知大学の受田先生からは、
「モノを売るのでは無く、コトを売る。
取組や体験自体に価値をつくり素晴らしい展開をされていて、まさにこれからの時代の取組ですね。
食のプラットホームを通じて、この場にいる生産者の方がつながりあって、新しいストーリーやコトを生み出し、さらに拡がっていったらよいなと思います。」
と、素敵なコメントをいただきました。
他の事例発表の方々もすごく素敵な取組のお話や、講師の宮田さんの情熱的なお話も聞けて、
たくさん学びがあった1日でした!
本当にありがとうございました(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■NPO法人しあわせみかん山
持続可能な農業と食を軸に、高知県にあるみかん山で、「自然栽培」の実践に取り組んで5年目になります。
現在、全国400人16社のサポーターさんが、
みかん山の取組に参画中です♪
植物とその植物が育つ土壌(場環境)の力を引き出す「自然栽培」の実践からは、
学びや気づきがいっぱい!
「サポーター」という
消費者参画型の新しいしくみにより、
体験型のイベントや定期的な栽培報告などにより、「自然栽培」を体感しながら、
生産者と消費者がいっしょに、
みかん山を育てていくことを目指しています。
店頭で並んでいる「食べモノ」を買うだけでは見えてこない、
地域における現代農業の問題やリアルな現状を、
みんなで向き合い、相互理解を深めながら、「自然栽培」を実践していく壮大なプロジェクト。
夢を育てるパートナーとして、一緒にみかん山を育てませんか?
応援よろしくお願いします♪
■みかん山サポーターはこちら!
http://mikanyama.org/supporter/
■10年ビジョン基金への寄付・協賛はこちら!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■経営理念
■夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
■目標
「自然栽培×手つなぎ流通」の実践と、その普及。
■想い
「持続可能な農業」と「いのちを育くむ食」を通じて、
人と自然が思い合う
「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域がいっしょに育てる。