第2回 みかん山試食交流会in高知
鹿肉のみかんソーセージも登場します☆
2月2日金曜日
こうちエコハウスで開催する「試食交流会」!
お楽しみの試食メニューの一つ、「鹿肉のみかんソーセージ」をご紹介します♪
「ピリッとスパイシーな味わい、ほんのり香るみかんの効果で、鹿肉と言われなきゃ、
分からず食べちゃうな!
歯ごたえがあり、パリッとした皮もいいね!!
何より、ジュースに加工する際に出てしまう、みかんの絞りカスを再利用する気持ちが、共感できる。
お酢の散布でカメムシ退治したり、皮を口に入れても大丈夫なように作っているからこその、加工品。大事な時に食べたい一品。」
■千葉県サポーター 女性
試食交流会の詳細はコチラ!
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■第2回 みかん山試食交流会
2月2日金曜日 13時〜15時
こうちエコハウス 南国市緑ヶ丘1丁目1201-5
東京から高知に移住してきた代表とチームメンバーが語る自然栽培のリアルなお話を聴きながら、
オーガニックなみかん商品のご試食会♪
興味ははあるけど山までなかなか行けない、、、という方、ぜひぜひ、この機会にお越しくださいませ♪
■どんなイベント?
高知県香南市にある耕作放棄地になりかけたみかん山を引き受け、自然栽培でみかんの木と土壌環境の再生に取り組むNPO法人しあわせみかん山。
東京から高知に移住してきた代表とチームメンバーが語る自然栽培のリアルなお話を聴きながら、
オーガニックなみかん商品のご試食会♪
■オススメポイント♪
①初年度にカメムシが大発生したりと、山あり谷あり試行錯誤のお話。
②サポーターさんと開発したみかん商品の数々の、楽しい食べ方、料理法のご紹介。
■しあわせみかん山とは?
高知県香南市にある耕作放棄地になりかけたみかん山を引き受け、自然栽培でみかんの木と土壌環境の再生に取り組むNPO法人しあわせみかん山。
取組に参画する「サポーター」に支えられみかん山の再生に取組中♪今年で6年目。
■試食交流会メニュー
・みかんジュースソーダ割り
・みかんジュース豆乳ラッシー
・鹿肉のみかんソーセージ
・ドライみかんクリームチーズ添え
・みかんの皮入りヨーグルト
・みかんチョコetc
■タイムスケジュール
13時 しあわせみかん山のお話
(代表&スタッフ&研究生)
13時45 質疑応答
14時 試食タイム
14時30 自己紹介&交流タイム
■予約制・定員
10名
■参加費
サポーター 2000円
一般 2500円
■受付
しあわせみかん山事務局
info@mikanyama.org
0887-50-1371
①お名前
②参加人数
③当日連絡先
を、お伝えください♪
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■NPO法人しあわせみかん山
高知県にある担い手の居なくなった老齢のみかん山を引き継ぎ、「自然栽培」でみかん山の再生に取り組んで5年目になります。
この取り組みを「サポーター」として応援する消費者参画型の「手つなぎ流通」にも取り組んでいて会員制で運営しています。
現在、全国400人16社のサポーターさんが、
みかん山の取組を応援してくださっています♪
■自然栽培とは?
植物とその植物が育つ土壌(場環境)の力を引き出して育てる「自然栽培」。
放任栽培とは違い、みかんの木と山全体の場環境を整える手入れを大事にしています。
長年化学肥料と農薬を使い続けていたみかん山の土壌は、排水機能が停滞し、表土が流されやすい状態にあるため、みかんの木の根が張っていく環境が整っていません。
その中で、みかんの木が育ちやすい環境に再生させるためにはどうしたら良いか?と、学びながら実践しています。
■「サポーター」とは?
夢(理念)に参画するパートナーです。
体験型のイベントや定期的でリアルな栽培報告を通じて「自然栽培」を体感していただきながら、いっしょに「持続可能であんしんな食べモノ」を育てていくことを目指しています。
■手つなぎ流通とは?
「生産者と消費者がいっしょに、持続可能な農業と、いのちを育む食を育てる。」という理念の下、店頭で並んでいる「食べモノ」を買うだけでは見えてこない、地域における現代農業の問題やリアルに向き合い、相互理解を深めながら、かかわる1人ひとりが「農と食」に対する価値観を構築していくことを目指す、消費者参画型のアタラシイ流通です。
■サポーター大募集中!!
夢を育てるパートナーとして、一緒にみかん山を育てませんか?
あなたの参画を心からお待ちしています!
応援、よろしくお願いします♪
■みかん山サポーターはこちら!
http://mikanyama.org/supporter/
■10年ビジョン基金への寄付・協賛はこちら!
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■経営理念
■夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
■目標
「自然栽培×手つなぎ流通」の実践と、その普及。
■想い
「持続可能な農業」
と「いのちを育む食」を通じて、
人と自然が思い合う
「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域がいっしょに育てる。