「タヌキが一匹
作業していたら、
トコトコっと寄ってくる茶色いものが。
よく見たらタヌキでした!!
長老スタッフのそばを通過して、
刈り草の上でぽてんと日向ぼっこ。
かなり近づいても平気なので、
人馴れしているみたいです。
よく見たら、
後ろ足の付け根の皮膚が爛れている様で
皮膚病か何かに侵されているのかもしれません。
人里におりてきて、
餌をもらったりしているため人馴れしてるのかなと推測。
作業中、
長老スタッフのそばを離れないので、
なんだか可愛かったです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■NPO法人しあわせみかん山
2012年、高知県香南市にある後継者が居なくなって衰退するみかん山を引き継ぎ、
自然栽培で山を再生させることを目指して、みんなで取り組んでいます。
『多様ないのちと共生するみかん山には色々な果樹が育ち、
持続可能な「農・食・環境」の学び場として発展している』
と、いう10年ビジョンを2017年に描き、
そこに向かって植樹計画や土壌改良を試行錯誤してきました。
2019年は、10年ビジョンに向かって進む、記念すべき1年目。
どんな展開になるのかワクワクしています♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■サポーターとして参加くださいませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みかん山の活動は、全国のサポーターさんによって支えられています。
活動をしっかり進めていくためには、まだまだ沢山の人の力が必要です。
ぜひ、サポーターになって1000年つながるみかん山づくりに参画してください!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://mikanyama.org/supporter/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■10年ビジョン基金へのご協力をお願いしています。
活動を寄付で応援しませんか?
10年ビジョン基金はこちら!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の実践とその普及
●おもい
「持続可能な農業」と「いのちを育む食」を通じて、
人と自然が思い合う「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域が一緒に育てる。