JA土佐れいほくさんに、 みかんジュースを取りに行ってきました!
みかんジュースを取りに行ってきました!」
しあわせみかん山から北へ1時間。
大豊町にあるJA土佐れいほく加工場さんに、
みかんジュースのビン詰めをお願いしているので、引き取りに行ってきました!
ちょうど、柚子のシーズンだったので、
工場は柚子でい〜〜っぱい。
なんとここでは、460軒の農家さんが、
無農薬で柚子を育てて出荷されているとのこと!
山の中の畑は作業が大変で、
高齢化により農薬を散布することが出来なくなっているため、
無農薬化が進んでいるとのことですが、
みかんではありえないような無農薬生産者の数にビックリしました!
高知県でみかんの無農薬栽培に挑戦している農家さんは、知ってるかぎり2人だけです。
工場長に、「スゴイ取り組みですね!」
と言ったら、
「いやぁ、高齢化だから5年後10年後が心配で。
みかん山さんの植樹の取り組みに、すごく興味があるよ!!」
と、興味深々(^-^)
来年春の植樹祭に来てくれることになりました!
楽しみですね〜。
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■NPO法人しあわせみかん山
持続可能な農業と食を軸に、高知県にあるみかん山で、「自然栽培」の実践に取り組んで5年目になります。
現在、全国400人16社のサポーターさんが、
みかん山の取組に参画中です♪
植物とその植物が育つ土壌(場環境)の力を引き出す「自然栽培」の実践からは、
学びや気づきがいっぱい!
「サポーター」という
消費者参画型の新しいしくみにより、
体験型のイベントや定期的な栽培報告などにより、「自然栽培」を体感しながら、
生産者と消費者がいっしょに、
みかん山を育てていくことを目指しています。
店頭で並んでいる「食べモノ」を買うだけでは見えてこない、
地域における現代農業の問題やリアルな現状を、
みんなで向き合い、相互理解を深めながら、「自然栽培」を実践していく壮大なプロジェクト。
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■夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
■目標
「自然栽培×手つなぎ流通」の実践と、その普及。
■想い
「持続可能な農業」と「いのちを育くむ食」を通じて、
人と自然が思い合う
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生産者と消費者と地域がいっしょに育てる。