「お酢の撒布♪」
苗木にお酢をかけて、病気予防をしました♪
今から春芽が成長していく時に、
カンキツそうか病という病原菌が伝染していくと、
せっかく出た新しい葉が病気になって縮れてしまい成長が遅れていくのです。
病気の発生は、
春芽が出だして4月中旬ごろから始まり、
6月ぐらいまで。
雨の後12~15時間以上多湿条件が続くと発病が多くなるそうで、
タイミングを見計らって散布します。
虫や病気の対策は、
とにかく早めに対処すること!
目に見えて被害が出てからなんとかしようとしても、中々大変で効果もありません(^。^)
と、沢山の失敗を経験してそう思います。
人の身体も同じですね(^^)
予防や日々の積み重ねが大事です。