「第1回 みかん山にはどんな生き物がいる?」ーー水性生物調査ーー
ーーーー水性生物調査ーーーー
10月26日、
水性生物の専門研究家の方が、
みかん山にビオトープをつくる予定の沢筋などの生き物調査をしてくれました!
子ども達もワイワイ活躍して調査をしてくれて
沢筋には、18種の生き物がいました!
●サワガニ
●プラナリア
●オニヤンマ
●カワトンボ
●サナエトンボ
●ヒラタドロムシドロムシ
●ミズムシ
●カワニナ
●シマアメンボ
●ヒラタカゲロウ類
●コカゲロウ類
●トビケラ類
水辺の生き物をじっくり観察していると、
1センチほどの小さな生き物からカニのサイズまで、色々な生き物がそこに暮らしているんだなーと改めて感じました。
カニがパクっと小さなムシを食べていて、
食物連鎖の世界ですね。
身近な自然環境の観察面白いですねー。
みかん山では、
今後色々な体験学習イベントを開催していきたいなと考えています。
そのために色々な調査を続けていきます♪
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■NPO法人しあわせみかん山
2012年より、高知県にある後継者が居なくなって衰退するみかん山を引き継ぎ、自然栽培で山を再生させることを目指して、みんなでみかん山づくりに取り組んでいます。
『多様ないのちと共生するみかん山には色々な果樹が育ち、
持続可能な「農・食・環境」の学び場として発展している』
と、いう10年ビジョンを2017年に描き、
そこに向かって植樹計画や土壌改良を試行錯誤してきました。
2019年は、10年ビジョンに向かって進む、記念すべき1年目。
どんな展開になるのかワクワクしています♪
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■サポーターとして応援しませんか?
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みかん山の活動は、全国のサポーターさんや10年ビジョン基金によって支えられています。
みなさまの、幅広い応援やご協力、
どうぞよろしくお願いいたします(^ ^)
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●サポーターとは、みかん山の夢に共感し参画してくださる継続型支援の会員さんです。
●サポーターさんに様々な形でみかん山の事業に参画していただくことが、10年ビジョン実現の大きな原動力になります♪
●現在、
全国の個人300人法人12社のサポーターさんに支えられています(^ ^)
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●基金に集まった資金は全て、10年ビジョンに向けたみかん山づくりの事業に活用され、ビジョンを実現させていく大事なツールになります♪
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■経営理念
●夢
世界中のみんなで、
1000年つながる「農業と食」を育てる。
●目標
自然栽培×手つなぎ流通の実践とその普及
●おもい
「持続可能な農業」と「いのちを育む食」を通じて、
人と自然が思い合う「しあわせ(思合わせ)」な社会を、
生産者と消費者と地域が一緒に育てる。