「第9回土の再成ワークショップご報告」
1月11日(水)
今年最初のワークショップを開催しました!
ワークショップも9回目。
「土の中に空気と水が通る構造をつくる。」
と、いうメインテーマに沿って、
毎月1回、
実践型のワークショップを重ねてきて、
いよいよ、
3月の植樹祭に向け、準備が始まりました!
支援してくださった方々のおかげで、
クラウドファンディングも成功し、
植樹に必要な資金も集まっています。
今回も、徳島、愛媛、淡路島、兵庫、宮城と、
県内外から多数参加をいただき、
みかん山のとりくみへの関心の高さを
実感しました。
参加者の方からは、
感動や気づきなど、
多様な感想をいただいています♪
「環境であれ人であれ「関係性が表現」されたものであるということ。
対応よりも、まず状況をしっかり把握すること。
流れをよくして根っこの環境を整えたらちゃんと育つこと。
焦らず置かれている状況を、対象が望んでいることを、把握することをしなさいといわれているようでした。」
高知県サポーター女性より
たくさんのご参加、ありがとうございました!
また、ブログで詳細をお伝えいたします♪
■次回は2月11日(土曜日)
内容は、「苗の家(ユニット)づくり」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「第9回土の再成ワークショップ」
■内容
3月の植樹区域の「きわだし」
(圃場考察と溝つけ)
■タイムスケジュール
10時 座学「基本の考え方と現状把握」
11時 現地ワーク
●ヤブ化した状態の見方
●水の流れの見方
12時 ランチ移動
中華ランチ&みかん飴デザート付き♪
13時 現地「きわだし」実践ワーク
●きわの見極め方
●きわ出しの意味
●点孔を開ける場所の観察方
●きわだしの再きわだし
●きわの仮保護法(埋め戻し)
15時30 みかんジュース&感想タイム
16時 終了!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■しあわせみかん山サポーター、大募集中!
http://mikanyama.org/supporter/
■しあわせみかん山は、
1000年つながる農業と食の確立を目指して、
高知県の香南市にある1000本のみかん山で、
自然栽培に挑戦しています!
応援してくださるサポーターさんに、自然栽培の「学び」と「実り」の「しあわせみかん」を、直接お届けしています。