全国のサポーターさんへお届けする
「2020年度度しあわせみかん山事業計画」
事業スケジュールは、
みかんの一年の成長に合わせて設計しています。
みかんの実の成長変化の絵を描いたら、
デザイナーさんが綺麗にスケジュール図にいれてくれました!
しあわせみかん山の2020年度は、
「なかまづくり」をテーマに、
⚫︎果樹自然栽培の研究事業
⚫︎学び場事業
⚫︎四季の定期便事業
を、トライアルしながら実施していきます。
2020年度は、
10年ビジョンに向けた2年目の年。
暗闇を切り開くようだった昨年度に比べ、
トライアルを重ねて
道筋を明らかにしていく年になるといいなと
思っています。
どんな風に進んでいくのか、楽しみですね♪
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●しあわせみかん山とは?
高知県香南市にある後継者がいなくなり衰退していくみかん山を引き継ぎ、
1000年つながるみかん山へ再生していくことを目標に、
果樹の自然栽培を行なったり、
持続可能な「農・食・環境の学び場」を育てたりするNPO法人です。
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●みかん山再生プロジェクトについて
現在のみかん山は後継者が居なくなって衰退した100段の段々畑です。
1964年の東京オリンピックの年に、
先代が雑木林を切り拓きみかん畑に開墾されました。
現在は、当時植えられた2000本のみかんの木はは全て老木になっていて、ほとんどが寿命で枯れてしまい、苗木の更新が必要な時期にきています。
また、山地の栽培は果樹を育てる以外にも細かな環境整備が必要で手が入らなくなるとすぐに荒れてしまいます。
例えば、
段々畑の法面が崩れてきたり、
林道が雨で削れて道がガタガタになって通行不可能になってしまったりと、
土壌環境整備、
排水の改良、沢筋の整備、道の整備など、
手入れが必要な事や課題がたくさんあります。
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⚫︎みかん山サポーター大募集中!
みかん山の再生へ向けた取組みは、
全国のサポーターさんによって支えられています。
サポーターとは、
みかん山の夢(理念)に共感し、参画してくださる大切な仲間です。
みかん山の再生には、まだまだ沢山の人の力が必要です。
ぜひ、サポーターになって1000年つながるみかん山づくりに参画してください!