「石積み学校準備中!①」

ーみかん山再生プロジェクトvol4ー
1月23.24日開催予定の石積み学校の準場を、専門的な仲間と一緒に進めています!
みかん山の再生には、植樹や土づくりと同時進行で基盤整備が必要です。
基盤整備とは、みかんの木が元気に育っていく土台を整える基礎工事で、
崩れた段々畑の壁面をなおしたり、山頂まで続くガタガタの道を整備したり、
埋まっている側溝を整備したりと、一般的には重機を使って専門職の方が行う工事です。
現在のみかん山では、財源的にそのような大きな工事を行うのは難しいので、
毎月一回小規模な研究会を開催し、専門的な仲間の協力と参加者の方のマンパワーを合わせて、
道づくりや土づくりを小さな規模で実践し、みかん山の再生計画づくりに活かしています。
色々な基礎工事の中でも、みかん山の段々畑の法面の一部に、
地下水の影響で崩れている場所があり年々ひどくなっていて、その修繕は大きな課題でした。
そこで、1月の研究会は農地の石積み技術を継承されている
「石積み学校」さんをみかん山にお招きして、崩れた法面をみんなで石積みで修繕していきます!
写真は2020年10月17日に開催した石積み学校(前編)で、石積み予定地を視察&設計ワークをした時のものです。
法面が崩れる理由は、この場所に地下水が集まってくるから。
図のように、雨が一月間降らなくても、こんこんと水が湧き流れるため、元あった法面が崩れて土砂が堆積しています。
 
この場所を石積みで修繕する研究会が、
今月23.24日に開催される石積み学校です。
その事前準備として、堆積している土砂を掻き出しました!!
みかん山の専門的な仲間の1人に、
ユンボ持参でボランティアに来てくださる元土建やさんの「黒川さん」が居ます。
石積みの準備は土木工事の技術が必要ですので、黒川さんと一緒に準備を進めています。
ユンボと呼ばれる重機を使って、堆積した土砂を掻き出してみると…
あっという間に泥水でいっぱいになりました。
こんな風に法面を崩していく水の力ってすごいなぁと改めて思いました。
この場所がどんな風に石積みで再生されていくか、楽しみです♪
②へ続く
(ブログは月・水・金曜日に更新しています)
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⚫︎石積み学校とは?
石積み学校は、農地の石積みの風景とそれを支える技術の継承を目的として
、「石積みを習いたい人」が「石積みをなおしたい場所」に集まり、石積みの技術を持つ人を中心としたワークショップを行っています。
今回は、高知県香南市にあるしあわせみかん山をフィールドに前編・後編2回にわけて、石積み学校を開催します!
前後編の2回開催になっていて、今回1/23.24は後編です!
石積みや持続可能な環境保全型の整備に
ご興味あります方はぜひ、ご参加ください♪
定員残り3名!
お申し込みはコチラへ
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◾️しあわせみかん山とは?
しあわせみかん山は、
耕作放棄地となった段々畑の山を
自然の力で果実が実る持続可能な山へ再生させていくことを目指して、
果樹自然栽培の実践・研究を行うNPO法人です。
高知県にある後継者のいなくなった段々畑の山で、みんなで持続可能な農業と食のありかたを考え・学び・実践研究を続けています。
◾️自然栽培✖️手つなぎ流通プロジェクトとは?
しあわせみかん山は、
「世界中のみんなで1000年つながる農業と食を育てる」
という夢を描き、
みかんを主体とした色々な果樹を、
化学肥料や農薬に頼らない自然栽培で育てる実践・研究を行っています。
その試行錯誤の過程や課題を、
応援してくださるサポーターさんに共有し、
ご意見やご協力をいただきながら一緒にプロジェクトを進めてきました。
この参加型の取組を「自然栽培✖️手つなぎ流通プロジェクト」と名づけています。
しあわせみかん山の取組は、
夢に共感してくださる沢山の方々の力で継続・発展してきました。
まだまだ始まったばかりの
小さな取組みですが、
みかん山づくりを通じて、
個人の方々や企業さんの思いを繋げ、
小さくても自分たちの力で農業と食の問題に取り組んでいける社会を実現したいと思います。
ご理解とご賛同、よろしくお願いいたします。
◾️応援はコチラから!
サポーターとしてプロジェクトの仲間になる♪